技術情報

精密金型開発の特長

さまざまな精密金型開発ニーズに対応

サブミクロン単位の精密金型加工

精密金型開発とは、プラスチックレンズの製造過程においてレンズ設計とともに核になる金型加工技術のことです。ビーム電子工業では50年のノウハウと技術を生かし、サブミクロン単位の精密金型加工に取り組み優れた精密金型開発を実現しています。

小型から大型金型まで多様なサイズに対応

レンズ加工に適した金型素材への取り組みをはじめ、独自設計の画期的な加工機開発など、年々高度になる多様なニーズに対応、小型から大型金型までお客様のオーダーに合わせたサイズに対応いたします。

一貫生産による納期の短縮

ビーム電子工業では、お客様の設計に応じたレンズの型製作、成形、断裁加工まで一貫して行うため、製品開発の短納期化が図れます。

フレネルレンズ金型加工

  加工可能サイズ レンズピッチ
同心円状 φ20~φ3,600 P=40~200μm
直線状 最大400×500mm P=40~200μm
イメージ:同心状フレネルレンズ

同心状フレネルレンズ

 

イメージ:直線状フレネルレンズ

直線状フレネルレンズ

 

  • ※加工サイズにおけるレンズピッチは別途お問い合わせ願います。
  • ※レンチキュラー、プリズムについては別途お問い合わせ願います。

断面形状(UV成型品断面)

イメージ:フレネルレンズ断面

フレネルレンズ断面

 

イメージ:レンチキュラー断面

レンチキュラー断面

 

イメージ:プリズム断面

プリズム断面

 

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